まどかレディースクリニック

札幌市 中央区 大通 1番出口直結のロケーション 女性心理士のいる 女性医師の 婦人科まどかレディースクリニック

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月経に関すること

月経不順

こんな症状はありませんか?

  • 月経が来ない
  • 月経の周期がバラバラ
  • 月経が月に2回もあった

月経不順ってなんだろう

月経不順ってなんだろう

突然月経(生理)が来なくなってしまった、月経の間隔がのびてしまって、次の月経がいつ始まるのかわからない、短期間に少ない出血が繰り返され、月経なのか不正出血なのかわからないなど、生理不順の症状お持ちの方は多くいらっしゃいます。
このような状態を長期間放置すると、治療に反応しずらくなったり、精神的に不安定になるなどということもありますので、きちんと検査をして、早めに治療を開始する必要があります。

月経不順の種類

頻発月経
月経周期は25~37日とされていますが、24日以内に月経が頻発するものを“頻発月経”と呼びます。これは排卵障害による無排卵出血の場合があり、排卵の確認をすることが必要です。
稀発月経・無月経
月経が38日以上の間隔であったり、月経が来ない場合、“稀発月経”あるいは“無月経”となります。いずれも排卵障害によることが多いです。排卵できない原因としては、「多嚢胞性卵巣症候群」と呼ばれる卵巣の機能異常や、最近増加傾向のストレスやダイエットを引き金にする「視床下部性無月経」、「下垂体性無月経」があります。拒食症など、食行動の異常の場合には、カウンセリングも必要となります。

月経不順の原因

不安定期
まだ、からだが成熟していない思春期や、50歳前後の更年期には、
・スムーズに月経が行われるからだの環境が整っていない
・卵巣機能が安定しない
・卵巣機能の低下
などの理由により月経不順になりやすくなります。
器質性月経困難症
からだやこころに過度の負担・ストレスが加わると月経不順になりやすくなります。
・過度のストレス
・激しい運動
・無理なダイエットでの急激な体重減少
薬の副作用や病気
薬の副作用や病気でも月経不順はおこります。
・向精神薬など薬の副作用
・卵巣の異常
・下垂体や甲状腺などの機能異常

月経不順の治療

ホルモン剤の使用
エストロゲン、プロゲステロンを周期的に投与する方法や、低容量ピルなどを使います。
漢方の内服
体質、生活に合わせて漢方を処方します。
排卵誘発剤の服用
妊娠を希望される方で行います。

※過度なダイエットによる体重減少性無月経の場合は、出血は逆に身体の負担になりますので、体重がある程度戻るまで経過観察をします。

まどかレディースクリニック

〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル9階
※地下鉄大通駅1番出口直結

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